新車を安く買う方法

できれば車は少しでも安く手に入るほうがいい。昔から、3月は車が安く買えるという話をよくみかけます。

 

でも、これは果たして本当なのでしょうか?

 

私は、少し別の意見がありますので、みなさんに参考にして頂ければと思います。

 

●目次

  1. 決算セールって何?誰のためのもの?
  2. 3月は異常に忙しい車業界の事情
  3. 新車は買いたいときに買えない時代

 

 

決算セールって何?誰のためのもの?

 

3月がお買い得と言われるのは、車の業界の多くが、3月末を決算月としているためです。

 

いわゆる年度末であり、会社の一年の業績が決まる月というワケです。

 

この月に、駆け込みで需要を取り、会社の業績を伸ばせるだけ伸ばしたいというは、わからなくもありませんが・・。

 

それと車を安くすることに、何かの関係があるのでしょうか?

 

というよりも、そう言われていることを、信じきっている人が多いだけなのではないでしょうか?

 

10万円の利益が見込める車を5万円にしてまで売る必要はあるのでしょうか?

 

こうなると、同じ利益を得るために、2台車を売って、仕事を2倍しなければいけなくなるのです。

 

在庫処分セールならわからなくもないですが、赤字でわざわざ新車を差し出してくれる会社は、もちろんありません。

 

もう少し疑って見るということも必要なのではないでしょうか?

 

 

3月は異常に忙しい車業界の事情

 

3月は、陸運局という、車の登録を行う行政機関が、毎年のように混雑しています。

 

いつもなら、30分で終わるようなことも、待ち時間で2時間かかったなんてことも起こります。

 

これは、税金の関係が主な理由です。4月にまたごすと、自動車税の納付が必要になるので、その前に廃車の手続きを清ませておきたい人が次々にやってきます。

 

以上に忙しいのは、車が売れているからというのが理由ではないのですね。

 

 

新車は買いたいときに買えない時代

 

私が、時期に関係しないと思える最もな理由はこれです。

 

新車は、欲しいときに買えるといったものでもないということです。

 

近年の新車は、お客さんの注文があってからの生産になります。

 

しかし、注文してすぐに車が作られ、来週には出来上がりますということは、早々ありません。

 

ラインは、フルに稼働していますが、車が納車されるまでは、どんな車でも数週間は必要になります。

 

また、車によっては、半年先などといった状況も珍しくはありません。

 

こういう状況の中では、値引きの交渉などは、通用しないとも言えます。

 

頭ごなしに、値引きを否定する営業マンは居ませんので、何か上手いことを言われているのではないか?という疑問を持つことも忘れないでください。

 

 

まとめ

 

こういった理由もあり、いつ買うのがお買い得かということも、昔に比べると無くなってしまっているのが実情であると思います。

 

もちろん、個々の営業マンの事情もありますので、何が正しいかは完璧にはわかりませんが、少なくとも、あなたには聞き障りのよい言葉しか入ってこないはずです。

 

安い時期を狙うといっても、それが本当なのかはわからないのですね。

 


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